小動物販売・ブリーダー(ハリネズミ販売・スキニーギニアピッグ・フクロモモンガ)・小動物専門ペットホテル・犬のしつけ相談・ペット用品販売 


ヨツユビハリネズミ
モルモット
チンチラ
国産 自家繁殖 小動物販売
自家繁殖の小動物ブリーダー(ハリネズミ、スキニーギニアピッグ、フクロモモンガ 他小動物)、犬のしつけ相談♪  
Milky-Wan
<ミルキーワン>
info@milky-wan.jp
<見学は完全予約制!>

ペット相談員のいるペットショップ

【ペットケアアドバイザー&ドッグライフカウンセラー
神奈川県足柄上郡開成町吉田島

0120−616−361

小動物の飼育相談やお急ぎのお問い合わせ
090-8558-5529(9:00〜21:00)
移動中で、電話に出られない場合もございます

<小動物専門ブリーダー&ドッグライフカウンセラーがアドバイス> 


ミルキーワン スタッフからのごあいさつ 

ペットケアアドバイザーとして
   小動物を担当します
   
 ドッグライフカウンセラーとして
  ワンちゃんを担当します
今井 隆 今井 由江

    

ペットショップ「ミルキーワン」にご来店いただきありがとうございます!
     

  ○●  ミルキーワン参加の主なイベント  ●○
日本テレビ★春のPON♪祭り2014 「うての動物園」
Korea×Japan かながわユースフェスタ2013 ふれあい動物園 
横浜開港祭 ふれあい動物園(2012年、2013年)
昭和記念公園 ドッグランフェスタ
しっぽフェスタ
開成スポーツレクリエーションフェスティバル ふれあい動物園
まつだ観光まつり ふれあい動物園
まつだ観光まつり わんわんフェスティバル ふれあいドギーメンバー
東京ドーム ワクワクわんわんフェスティバル 愛犬相談員
東京ドーム ワクワクわんわんフェスティバル ウェルカムドギーメンバー
国営立川昭和記念公園 ドッグランフェスタ 愛犬相談員
スーパードッグカーニバル 愛犬相談員
スーパードッグカーニバル ウェルカムドギーメンバー
 
  ○●  テレビ・映画・取材など主なできごと  ●○(一部紹介)
チンチラ 志村動物園 撮影協力
チェルシー リクルートMOOK「ペットとおでかけ」 撮影協力
日本テレビ 「PON♪」うての動物園 ハリネズミ成長期 撮影協力
スキニーギニアピッグ テレビ東京 「おはスタ」撮影協力
ハリネズミ 志村動物園 撮影協力
たけし・太一のニッポンのミカタ 「太一のミカタ」ミニ&キモカワイイ!珍ペット大集合
http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/backnumber/090731.html
 
ハリネズミ バラエティー番組
NHK 有袋類(フクロモモンガの生態)の特集番組 撮影協力 
ミルキー 日立TVCM「空からWOOO編」に出演
ミルキー ドラマ出演(ゴンゾウ「伝説の刑事」)サブロー役
水曜ミステリー9 に出演
ミルキー 企業HPイメージビデオに出演
ネズミさん達 総勢いろいろ! 2008年・子年にむけた年賀状素材集
明治乳業 VAAM ポスター出演
フトアゴヒゲトカゲ TV再現VTR出演
「どうぶつ奇想天外」に出演 スキニーギニアピッグの特集で出演しました
ミルキー TV出演 (仮面ライダー「響」)
ミルキー TVCM出演 (ミサワホーム
 ミルキー映画出演 (間宮兄弟)
ニュース「リアルタイム」  カミツキガメの特集で取材協力
フトアゴヒゲトカゲ Musicプロモーションビデオ出演
フジテレビ バラエティ番組(「ジャリバラ」) 出演 
ミルキー ドラマ出演(「はぐれ刑事純情派」)もも役
ミルキー 映画出演 (「いぬのえいが」 犬語 に出演、田中要次さんと共演)
ミルキー ポスター出演 (ダイハツ ムーブ・ラテ)
ミルキー テレビ情報番組出演
小田原ケーブルテレビ いちごチャンネルの取材
ミルキー わんわんファッションショー出演
FM YOKOAMA 「ペット1dayスペシャル」 レポート出演  レポーター藤田優一さん
ポチタマに出演
「花王ペットケア・ペットサービス探検隊」でミルキーがモデルデビュー

   
■取材依頼、撮影依頼については、メール・お電話にてお問い合わせください。
 
 0120−616−361
                   
(お急ぎの場合は070−5073−3672)

 スーパードッグカーニバル2008(終了)2009(終了)
イベントポスターです。
ポスターの中央のコーギーがミルキーワンの看板犬!ミルキーです
 

                          

  小動物担当 スタッフ(ペットケアアドバイザー)◆
 
こんにちは!ペットケアアドバイザーの今井です。
まずは、ミルキーワンにご来店ありがとうございます。

小動物や爬虫類の飼育相談や生体管理を担当しています。  
ミルキーワンでは、基本的には当店で生まれたベビーたちをお届けすることにこだわっています。
出産回数なども管理することで、親の体調に無理がなく、しっかりと子育てをしてもらえる環境を整えて、ベビーを育てています。

小動物や爬虫類のことでなにか聞きたいことがありましたら、ご遠慮なくご相談ください。
 

小動物・爬虫類 担当の今井です!
どうぞよろしく
                                              
  ◆どうしてこんなに動物が好きなのか・・・◆ 
 
 私が育てているペットは小動物・爬虫類・昆虫などなど、総勢100匹以上
 になります。カメだけでも30匹以上。
 朝夕のメンテナンスは大変ですが、動物たちの体調管理、飼育環境の整備など仕事はたくさんあります。
                                      
 友人達、ご近所の皆さんから「どうしてそんなに動物が好きなの?」
 と聞かれます。
  正直、答えはありません。
 たぶん「野球が好き」とか「○○ブランドが好き」などと似ている
 感覚かもしれません。とにかく生き物が大好きです。


 私の家はいつも見学客でにぎやかです。
  

    
◆どうしてこんなにペットが多いのかというと・・・◆

先ほどペット100匹といいましたが、すべて購入したわけではありません。
多くは飼いきれなくなった方から引き取った動物たちです。

「飼いきれなくなった」といって飼育を放棄し、簡単に動物を手放す無責任な飼い主さんはあとを立ちません。
カメも飼った時にはわずか5センチほどでも何年もすると甲長30〜40センチに成長するものもいますし、縁日で売られているミドリガメでもあっという間に20センチくらいのカメに成長します。

赤ちゃん時代はどんな動物も可愛いものですが、成長につれて
ふつうのカメになってしまうんでしょうね。そうなると、大きい固体は
邪魔者にされてしまうようです。

もし、この子達が捨てられたら一体どうなるでしょう?生態系はたちまち崩れ、いろんな弊害がでてきます。

実際もうすでに生態系は崩れ始め、事の重大さに気づいた行政さんは
いろいろな条例を施行し、なんとか生態系を守ろうと動き出しました。
法律や条例でモラルを守らせることも1つの手段だと思いますが、
身勝手な人間のせいで迷惑をこうむっている動物達はたくさんいます。

そんなことで、動物達をせっせと引き取っ多結果、随分とペットが増えてしまいました。

友人経由で頼まれて引き取ったフェレットやカメなども多いです。

でも、わけもわからずたらい回しにされてストレスをためる動物達も多く、引き取った後は体調を崩さないよう、しばらくの間は世話が大変です。



         珍しい「ツキノワグマ」を数日あずかった
 こともあるんですよ〜!
 人懐っこくて犬と一緒に散歩に行きました!


     
  キキです。2004年の夏、大怪我を
   して捨てられているところを
   保護した猫です。うちの犬たちは
   猫嫌いと思っていたのですが・・・・
       
    犬は誰とでも仲良くできるんですね。
    キキはミルキーが大好きです!


   
◆動物を飼うということ◆

ちょっと悲しいお話をします。
ペットを販売する立場にいながらこんな言い方もおかしいですが、
ペットを購入する前にもう一度冷静になってよく考え、家族ともよく話し合ってください。

ペットを「飼う・買う」ということは、
その子の命と運命もいっしょに
あずかることになります。
責任は重大です!

子供達は「ペットを飼いたい!」という願望が大人以上に大きく
ペットを飼いたいと願う子も多いと思います。みんなお兄さん、お姉さんに
なりたいんですね。そうやって
子供達も「愛情を注ぐ」という意味を知ります

でも、どんな動物でもそうですが、お世話をするには手がかかります。
お子さんがいくら「絶対世話をする!!!」とがんばっていても、
世話を子供だけに任せるのは、おそらく無理でしょう。
そうなると、お父さん・お母さんの出番がまわってきます。
その時は、お子さんを叱らずに協力してあげてください。
動物嫌いな子供にしてしまわないためにも・・・・。
お父さん、お母さんはそれができますか?

幸せな動物達がいる一方で、
年間45万匹という考えられない数の犬や猫達が
殺処分によってこの世を去ります。
これは
失われた命の数です。
世の中にはこの数の何十倍も、幸せを手に入れた動物たちたいるというのに、
同じ犬や猫なのに命の重さに差があることがとても悲しく思っています。

この子たちはみんな野良犬や野良猫だったと思いますか?
動物保護センターで引き取る犬や猫は事情で飼えなくなった動物や飼育放棄、
不用意な繁殖がほとんどです。

すべては、
命の責任がもてなかった人間の責任です。

家族会議を何度繰り返して頂いても結構です。
よ〜く考えた上でご検討ください。
動物を飼い始めてしまってからの後戻りはできません。

   ◆特定外来生物の運命◆
 私はこの不幸な犬たちや猫たちに加えて、法律で規制対象に指定されてしまった
 カミツキガメなどの特定外来生物の扱いにも心を痛めています。           
 少し前に「ブラックバス」も問題になりましたよね。
 日本に持ち込んだのは何か理由もあったのかもしれませんし、マニアックな方が
 持ち込んだのか、詳しい経緯はしりません。
 でも、大きくなる動物や人間の居住地域に入り込む生物は種類が何にせよ
 都合が悪くなると邪魔者扱いされる傾向にあります。
 生命力が強くて、日本の気候に適応すると、なおさら厄介な存在になります。

 ペットショップではいろんな外来生物が販売され、意外に安価で手にはいります。
 簡単に購入したまではいいですが、動物の成長は思いのほか早いものです。
 さらに、その固体がするどい歯を持っていたり、お世話が大変だったりすると
 「こんなはずじゃなかった」と思う飼い主さんもいるでしょう。
                   
 そんな理由で動物達は安易に捨てられてしまうんでしょうね。
 飼っている人は「逃がしたつもり」かもしれません。でも動物達には迷惑な話です。
                   
自由になった動物達はその土地や気候に何とか順応し、生き延びて繁殖しようとします。
それは自然の摂理です。でも、そうなってくると生態系がくずれます。

そして自由になり、増え始めたペット達は駆除の対象になってしまうのです。

今、カミツキガメは「譲渡も購入も繁殖も」法律で禁止です。
 ・・ということは、飼いきれない人はきっと逃がして(捨てて)しまうでしょう。
飼いきれなくなったからといっても、大切にしていたペットを自ら処分することはできないでしょう?
あとは逃がしてしまう(捨ててしまう)しか方法はありません。
(最近、そういうニュースも多いですよね。)

捨てられて、人間に見つかってしまったら・・もう新たに飼育することも禁止ですから
どちらにしても、残された運命は1つ「殺処分」です。


「動物を逃がす・手放すことは絶対にしてはいけない行為です!」
だからといって駆除してしまうことが、一番最良なこととも思えません。

安易に動物を販売するペットショップさんにも問題があります!
安易に動物を購入する飼い主さんにも問題があります!
安易な乱繁殖をするブリーダーさんにも問題があります!

 最終的に大切なのはやっぱり「人のモラル」の問題です。

ミルキーワンの力はとても小さいですが、そういったことも啓蒙していけたらいいなと思っています。

人と動物の関係は断ち切ることはできません。
ペットのことを大切に思うブリーダーさんが繁殖した元気な動物達を、本当にペットを大切にする飼い主さんの元に販売し、販売前の飼育説明や販売後のアフターケアにもキチンと対処するショップさん。この3者が揃った時にペットも人も幸せに暮らせるようになると思います。





 
 うちのカミツキガメ「ジャンク」。
 ちょっと幸せ太り気味・・
 この子も里子で我が家にきました

  

私は2匹のカミツキガメを飼っています。ワニガメもいます。
1年に1度、我が家には保健所の立ち入り検査が入ります。
危険動物といわれる子達が、正しい管理下で飼育されているかをチェックする
為に、動物保護センターさんの担当者がわざわざ出向いてきてくれます。
我が家は脱走防止などの設備はばっちりなので、担当員さんがくるのも
毎年楽しみです。動物を見ながらいろんなお話ができますからね。
動物保護センターの方々はみんな動物好きな人ばかりです。

保護センターの方々も動物好きだけに今の現状には心を痛めています。
努力しても持ち込まれてくる不要犬や不要猫、不要動物たち。
最終的に、保護センターの方々が動物達の運命を決めることになります。
どれだけ辛い作業かと思います。
保護センターの方々も、1匹でも救える命があるならばと、譲渡会などを開き
里親探しという努力もしています。

「神奈川県動物保護センター」⇒犬の譲渡会リンク
                      
私も場所さえあればいくらでも飼ってあげたいと
思うのですが、なかなかそうはいきません。
現に今もペット部屋は満室です!!
   
 ワニガメの「ガメラ」です。
 名前の通りガメラのモデル
 になったカメです!

 ゴツゴツした感じがカッコいい
 と人気の出たカメですが・・・
 この子も肉食で大きくなります

           犬や猫に限らず、どんなペット達も命をまっとうさせてあげましょう。
それが私の心からの願いです。


私は自分の大切に育てたペットを子供達にみせてあげるのが大好きです。
子供達は動物園でしかみたことのない動物や爬虫類に触れることが
できるので、だれがきても大喜びです。
ヘビを嫌がるのかなって思っていましたが、これが不思議といつも一番人気。
「あったかいんだ〜!」「どうして噛まないの?」と目を輝かせて
動物達とふれあう姿をみると、こちらまで楽しい気分になってきます。
男性のほうがヘビをこわがりますが、女性は平気で首に巻く人が多い
のも意外です!

こういった「ふれあい」を通じて命の大切さや、動物の扱い方、ペットの
可愛さを教えてあげることで動物が苦手な子供が1人でも減ったら
うれしいとも思っています。
                           
動物好きな人に悪い人はいないといいますし。。。

  長くなりましたが、これが私の「こだわり」です。
  動物愛護法も大きく変わっていきます。
  人と動物達が住みやすい環境になるように願っています。

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      ◆ドッグライフカウンセラー スタッフ(Y)

  こんにちは。ワンコ担当・ドッグライフカウンセラーの今井です。

  
2004年にNPO法人社会動物環境整備協会認定 ドッグライフカウンセラーの資格をとりました。
  「スーパードッグカーニバル」や「ドッグランフェスタ」などのイベント会場でも
  「愛犬のお悩み相談員」としてお手伝いをさせてもらっています。
  見かけたら声をかけてくださいね。
  この知識を生かして子犬選び・しつけ・犬に関するどんなことでも
  みなさんの力になっていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
  
  ミルキーワンという名前のとおり、我が家の愛犬ミルキーが看板犬のお店です。
  私がドッグライフカウンセラーの資格をとるきっかけを作ってくれたゴードンセターのナッツは
  平成21年に、ミルキーは23年の春に虹の橋を渡っていきました。

  私に犬と関わるきっかけを作ってくれた2匹に感謝しながら、犬育ての経験を生かして
  たくさんの方々が犬との生活を楽しめるよう、お手伝いをしていきたいと思います。
  
  旅行雑誌の編集のお仕事もしていて、2足の草鞋でがんばっています。
  旅行もプロですから、ペットとの旅行についてもご相談ください!

  箱根や湯河原などの旅情報も発信していけたらと思っています。
 

ドッグライフカウンセラーの
今井です

大好きなミルキー(コーギー)と
ナッツ(ゴードンセッター)!

           ◆ミルキーとの出会い◆
  子供の頃から家にはいつも犬がいました。
  昔は外で飼う「番犬」という役割の犬を飼っていましたが、みんないい子ばかりで犬が大好きでした。。
  実家を出てから数年は犬と離れた暮らしをしていましたが、いつかは犬を飼いたいと常々思っていました。

   「犬を飼おう」と決めてから犬を探しはじめました。
   でも、犬探しは簡単ではありませんでした。ペットショップにいる子犬は全部が可愛くて、
   全部連れて帰りたくて、毎週のように県内のペットショップやブリーダーをめぐる日々を
   すごし、半年がたってしまいました。

   なかなか目指す犬種も「この子」と思う子にもめぐり合えずに、漠然と子犬探しをして
   いたとき、ふらりと寄ったポメラニアンのブリーダーさんのところで、三重県から
   到着したばかりの2匹のコーギーをみつけました。
     
その1匹が、ミルキーでした。
   「血統はお墨付き。お勧めのコーギーですよ」といわれました。素人同然で血統の
   ウンチクも「???」でしたが、美人な顔立ちと負けん気の強そうな元気さに
   私もピンとくるものがありました。
   さらに息子が一目ぼれ。「絶対にこの犬!!」と泣いて騒ぐので、その日に購入を
   決定し、明日ワクチンを済ませるからということだったので、翌日に引き取りにいきました。
   
けっきょく衝動買いですね。お恥ずかしい・・・・。

    
これがミルキーとの出会いです。そして彼女は私達の家族になりました


我が家に来た頃の
ミルキー。
耳が大きく、
尻尾がないせいか
何故かよく「ウサギ」に
間違われました
    
  ミルキーは難なくいろんなことを
   覚えました
  人の気持ちをよく理解する優しい犬
   でした。

        
    ◆昔と今の犬の暮らし方の違い◆
 最初は、カルチャーショックでした。
 人の残飯で犬を育てることしか知らなかった私は、すべてが驚きでした。
 離乳食の作り方、粉末の乳酸菌やミルク、犬のワクチンなどなど、
 私の犬育ての辞書にないことばかり!
 自分の無知を思い知り、その日から犬育てとともに勉強もはじめました。


 外犬が当たり前だった頃と比べて、私が犬を飼っていなかった10年の間に
 人と犬の距離は縮まり、室内で飼う犬には「トイレのしつけ」や「吠えないしつけ」も
 教えなくてはいけません。もう、ビックリの連続でした。
 とにかく本を買いあさり、見よう見まねでしつけをし、いろんなことも試しました。
 今、その頃の自分を思うとかなり「ダメ飼い主」だったように思います。
 でも、利口なミルキーに救われて、ミルキーは素直な良い子に育ってくれました。
 私は犬に恵まれたなっていつも思います。
          ◆ミルキー、ペットモデルになる◆
 ペット写真の投稿欄にしょっちゅうミルキーの写真を送っていました。
 写真はいつも採用され、教えたことはすぐに覚えてしまうミルキーをモデル向きだと思っていました。
 先天性の股関節不全もあり、子犬を産ませることはあきらめたこともあって、私は思い切って日本ペットモデル協会
さんにモデル登録してみました。
 仕事がくるとは思っていませんでしたが、モデルブックに載ったミルキーを見て自己満足に浸っていました(笑)。

 それなのに、運良くお声をかけてもらえて、ミルキーはテレビ、CM、映画やポスターと
 多方面で活躍させて頂くチャンスをもらえました。
 さまざまな演技も難なくこなしていくミルキーは、たくさんの女優さんや俳優さんにお会いする機会を作ってくれて、私にも楽しい思い出をたくさん作ってくれました。
 ミルキーはドラマ出演もしました。
 
 ミルキーワンの看板犬として出来すぎなほどの思い出を残してくれました。。




ゴードン仲間が集まった日の1ショット
ゴードンセッターは数少ないので仲間に会うのは
何よりも楽しいし、うれしいです!
          ◆ナッツとの出会い◆

 もう一匹の私の宝物、ゴードンセッターのナッツを紹介をさせてください。
 
 ナッツは日本では珍しいゴードンセッターという犬です。
 彼女は散歩仲間のおうちで生まれました。お父さんはすばらしい
 ショードッグです。
                      
ナッツは最後まで行き先が決まらず、偶然に我が家にやってきた犬です。 
セッターのやんちゃさは覚悟して飼い始めたものの、予想以上に
大変なものでした。

ミルキーと同じしつけをしてもナッツには通用しませんし、
同じ事を教えるのにも10倍の労力がかかります。
トレーナーさんにお願いすれば?という声もありましたが、ナッツの明るい
性格をそのままに良い犬にするには一体どうすればいいんだろう・・・
と、考えたあげく
「自分でやるしかない!」という結論に達しました。

そこから、さらに勉強しました。
それが講じて「ドッグライフカウンセラー」の資格も取得しました。
そして、そこそこ躾をいれることができ、今ではドッグカフェでゆっくり
お茶を飲む余裕もでました!
(ナッツとお茶に行くことが夢でした♪)

       ◆ドッグランのはなし◆
 ナッツのようにたくさんの運動を必要とする大型犬やジャックラッセルテリアのように小型犬でも散歩だけでは運動量のたりない犬が多くいます。
 毎日1時間程度の散歩では、到底満足するはずはありません。

 ナッツを思いっきり遊ばせてあげたいですが、ノーリードで遊ばせるわけにはいかず、近くでドッグランが作れないかといろいろと考えていました。
 
 犬仲間や行政の方々のご協力により、5年間ほど学校建設予定地をお借りしてドッグランを開くことができました。学校建設がはじまり、残念ながら今は休止しましたが、ドッグランを開くことによって勉強させてもらったいくつかのことをお話しします。

 ドッグランを利用するには、いろいろなルールがあります。
 
「ウンチは必ず始末をする」「ドッグランにエサや食べ物を持込まない」
 「他の犬にえさをあげない」「マウンティングをしない」
などなど

 当たり前の事のようですが、ドッグランで観察していると「自分勝手」に振舞う
 飼い主さんも多く、マナーが徹底されていない様子をよくみかけます。
 事故につながる危険だってありますよね。
 犬の喧嘩の原因を飼い主さんが作ってしまっているシーンも時々見かけます。

 いつまでもワンコが楽しく遊べるように、そして場所を提供してもらえるようにするには、
 飼い主さんはマナーがとても大切になってきます。

相談員をしていると「内気な犬だけど、大勢の犬の中にいれて犬の友達を作ってあげたい。」「ドッグランが好きだけど、ほかの犬に喧嘩を売ってしまってうまく遊べない」という相談をうけることがあります。

犬の気持ちになって考えてみましょう。

私たち人間も、知らない人の輪の中に入っていくときはとても緊張します。
犬同士でも一緒です。
ほかの犬と仲良くできないワンちゃんは、犬同士のあいさつの仕方がわからないのかもしれません。内気なワンちゃんは、本当に犬友達をほしいと思っているのでしょうか?
ワンちゃんの中には、犬よりも飼い主さんと遊ぶほうが好きな犬もいるのです。

解決策はもちろんあります。
犬同士のあいさつの仕方を教えてあげたり、気の合いそうな犬友達を探してあげたり。。犬のきもちを考えながら、飼い主さんが行動してあげると、意外とうまくいくこともあります







      ドッグランの様子


  
        ふれあいの様子

   
       犬は笑う動物です!

               Milky−Wanのこだわり

 1. お店の名前についている「ミルキー」は、私たちの愛する愛犬の名前です。
    ミルキーはいつでも、いつまでもいっしょにいたいと思う大好きな愛犬。
    ミルキーは私達のシンボルであり、地域のみなさんにもよく知られた人気者です。
    私の顔をみるとみんな「ミルキーは?」と聞いてくれます。
    それほど、皆から愛されている犬です。
    
ミルキーワンがお届けする子犬やペットたちも、誰からも愛される家族になって欲しいと願っています。

 2.
すべての犬やペット達と飼い主さんが幸せであって欲しいと願います。
   人と生活をはじめたすべての犬・猫・ペット達と飼い主さんが生涯幸せに暮らしていけるように、
   すこしでも「こんなはずじゃなかった・・」思ってしまうことがないように、しつけや生活の工夫など
   精一杯アドバイスさせていただきます。

 3.ミルキーワンがお届けする犬は、どの子も元気で優しくて丈夫な犬であって欲しい
   と心から願っています。

    子犬も小動物も、母親のもとでしっかりと育て、元気で健康的に離乳をさせます。
    育った環境や親を見ることのできる自家繁殖やブリーダー直販なので
    安心して情報提供ができると思っています。

    機会がありましたら全力で子犬探しのお手伝いをさせて頂きます。

    どうぞよろしくお願いします。


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